【保存】福岡で冷蔵庫処分の仕方|業者を選ぶ際のポイント!

まずは手っ取り早く直接電話で話を聞きたい方はこちら

●冷蔵庫は普通に処分できない?
●どこで冷蔵庫を引き取ってくれるの?
●費用相場はいくら?

冷蔵庫を捨てる際に上記のような疑問を持っていませんか?

冷蔵庫の処分については家電リサイクル法も関わってくるため、個人で処理する場合でも適切に対応しなければなりません。しかしながら行政から配られるパンフレットやゴミ収集のスケジュール表には詳しい処分方法が記載されておらず、困ってしまうこともしばしば・・・

福岡では公共のサービスでは、冷蔵庫を無料で処分する方法はありません。不用品回収業者などを頼るか、リサイクルショップを依頼することなどが考えられます。

そこで今回は不用品回収業者を選ぶポイントなどを踏まえて解説いたします。

●不用品回収業者を利用して手間いらずで冷蔵庫を処分
●優良な不用品回収業者を探して、冷蔵庫処分の際の失敗を回避する

壊れた冷蔵庫や買い替えで使わなくなった冷蔵庫を処理する際の参考にご活用ください。

粗大ゴミ扱いになる家具・家電は、粗大ゴミシールを購入して福岡市のごみ収集に引取ってもらうのが一般的な処分方法ですが、福岡市では冷蔵庫の収集は実地していません

冷蔵庫は『家電リサイクル法』による特別な処理をしなければならないためです。冷蔵庫をはじめとした指定家電品からリサイクルできる部品を取り出し、再利用することが法律で推奨されています。

家電リサイクル法で定められた家電品は、原則として次の方法で処分することになります。

1)消費者がリサイクル料金を支払う
2)販売店側が引取る
3)販売店側から集めた部品をメーカー側がリサイクルする
引取りに対応してくれる販売店が見つからない場合は、有料で福岡市の施設に持ち込むことも可能です。

冷蔵庫以外はテレビ、洗濯機、エアコン、パソコンの処分で家電リサイクル法が適用されます。

福岡で冷蔵庫を処分する方法は、主に4つあります。

1)福岡市の指定引取場所に自分で持ち込む
2)販売店舗に引取りを依頼する
3)不用品回収業者に依頼する
4)売却する

それぞれの方法でどのように冷蔵庫を処分するのか、詳しく紹介いたします。自分に合った方法はどれなのか?イメージしながら確認していきましょう。

処分方法1)福岡市の指定場所に自分で持ち込む
ご自宅の近くに冷蔵庫の引き取りを行っている販売店がない方、対応店舗が分からない方は福岡市の指定引取場所へご自身で持ち込んで冷蔵庫を処分しましょう

福岡市にお住まいであればどなたでも持ち込み利用することが可能ですが、家電リサイクル法で定められたリサイクル料金のお支払いが必要となります

リサイクル料金は、各地域の郵便局から振込形式で支払います。メーカーによって金額は異なりますg主要なメーカー製の冷蔵庫のリサイクル料金は以下の通りです。

●170リットル以下の冷蔵庫の場合 3,740円
●171リットル以上の冷蔵庫の場合 4,730円

最寄りの指定引取場所はリサイクルセンター指定引取場所一覧で検索できます。

処分方法2)店舗に引取りを依頼する
新しく冷蔵庫を購入して買い換える場合は、販売店舗で引き取ってくれる場合があります。その際は買い替え時の時に現在使用している冷蔵庫を処分したい旨を伝え、必要な説明を受けましょう。

福岡ではヤマダ電機やベスト電器などの販売店で冷蔵庫の引き取りに対応していますが、販売店によって収集運搬料金や出張費などが異なりますので注意してください

処分方法3)不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者は、壊れた冷蔵庫や古くなった冷蔵庫などを自宅まで引き取りに来てくれるサービスです

ご自身で指定引取所に持ち込んだ場合の処理の仕方よりも高い料金がかかることがほとんどです。しかしながらお引っ越しで冷蔵庫以外の荷物を処分する際などは、業者に処分を任せた方が作業の手間などの面で考えると金額以上に便利さを実感できるサービスです。

処分方法4)売却する
冷蔵庫を売却することで、支払いの費用がかかるどころか手元にいくらかのお金を手に入れることも可能!

売却には次のような方法がありますよ

●リサイクルショップに売却する
●フリマアプリを活用して売却する
●オークションに出品するなど

フリマアプリやオークションなどを利用して個人売買する場合は、出品時の清掃と準備。また、配送の手配や運び出しなどを自分で行う必要が出てくるかもしれません。

リサイクルショップでの売却は出張買取サービスを行っている店舗などは自宅に待っていれば査定から運び出し迄すべて行ってくれるので安心です
ただし、リサイクルショップの買取査定は製造年数が古い品物は買取ってくれないことが多いため対象の冷蔵庫がまだ新しい場合は利用してみるのもおすすめです。

冷蔵庫を処分するのになるべく手間をかけたくない方は、不用品回収業者を利用してみるのも選択肢の1つです

1)冷蔵庫を自宅まで引き取りに来てくれる
2)買取も依頼できる
3)日時設定が柔軟

メリット1)冷蔵庫を自宅まで引き取りに来てくれる
不用品回収業者は、自宅まで冷蔵庫を引き取りに来てくれますので利用者が重たい冷蔵庫を運んだりすることはありません。無理に自分で移動させたりして部屋を傷つけてしまったり、ケガなどをしてしまっては元も子もありません。
また、自分で指定引取所へ冷蔵庫を持って行こうにも冷蔵庫を積載できる車がないなどの場合は、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。ただし、回収業者によっては料金設定がさまざまですのでしっかりと見積りを取ることが必要です。

メリット2)買取を依頼できる
冷蔵庫が新しかったりメーカーなどによっては、有料での処分ではなく買取をしてくれる不用品回収業者もあります。

買取になるとリサイクル料金を支払う必要がありません。それどころか査定次第ではそれなりの金額が手元に入ることもありますのでお電話に際に尋ねてみるのも良いでしょう。

冷蔵庫を処分すべきか買取してもらうかお決まりでない場合は、不用品回収業者に見積りを依頼してみるのもありかもしれませんね

処分方法3)日時設定が柔軟
不用品回収業者を利用する場合は冷蔵庫の容量やお住いのエリア、設置環境(戸建て、マンション、アパートなど)の情報をお伝えするとお電話口でお支払い料金も確定できる業者もあるため、金額に納得したらそのまま回収日の日時設定を行うことも可能です。
場合によっては即日回収対応できるタイミングもありますので、遠慮せずご希望の回収日をお伝えすることをおすすめします。

冷蔵庫の処分で後悔することがないように、回収業者を選ぶポイントを紹介します!

1)分かりやすい料金形態であること
料金形態が複雑な場合は利用者を混乱させ、通常よりも高い請求をする不用品回収業者がいます

公式サイトの料金表などを参考にして選びましょう

料金を公開していなかったり、サイトに掲載されていても詳しく説明がなかったりする業者は注意が必要です。出張料金や手数料などが加算され想定していた予算をオーバーしてしまうこともありますので注意してください。

2)不用品回収の実績
その業者が過去に冷蔵庫の回収実績があるのか?また、その際の実際の費用はいくらだったのかなどの過去の事例・実績などをサイト上に公開していれば運び出しの技術や対応、費用などもある程度安心してまかせられます。
サイト上の作業実績などが公開されている場合は必ずチェックしてみてください。

繰り返しになりますが冷蔵庫の処分にはリサイクル料金がかかります。家電リサイクル法により、冷蔵庫を処分する側が費用を負担するように定められています。

092-558-4380

回収業者によっては回収料金は異なります!めんどくさがらずに何社かお見積りを依頼してください。

費用を比較することで、払わなくても良い高額な金額の請求からご自身の身を守ります!


はっきりと言います!!お問い合わせの時に金額をあいまいにする業者を選ばないでください!

パートナー過去の回収実績